出会い喫茶用語

デートが決まり、外出する時に交通費や飲食代などの名目で男が女に手渡すお金。相場3000～5000円程度。

出会い喫茶において、心づけを受け取ってお茶などをしたあとに「用事がある」などと適当な理由をつけてまた店に戻り、再び心づけをもらってはその行為を繰り返す女のこと。

出会い喫茶の店側が客のプロフィールなどから判断して、男性（女性）に出会いを組んであげる行為。やっていない店もあります。

売春目的の女性のこと。通常トークルームで相手が割りきりかどうかを判断しておくのが大事である。

男性は、気に入った女性を選んで会話をお店側に頼む時に、トーク料金を取られる場合が多いのです。

出会い喫茶関連用語

女性とのデート権をオークションシステムで競り落とす、新しいタイプの出会い関連のお店です。男性は、待合室で待機し…来店してきた女性に入札を行い、落札に成功するとデートできるというものです。テレクラと若干にている部分があり、女性からの連絡（来店）を待つというのは一緒です！

しかし、テレクラのように早い者勝ち！というのがなくなり、回りより高い入札額を提示すれば誰でもデートする権利がもらえます。「オークション」+「テレクラ」、商品は「女性」という風に考えてもらうといいと思います。

出会い喫茶では、頻繁に「逆ナンイベント」というのもが行われています。逆ナンイベントとは、その名の通り女性から声をかけるというイベントです。

やり方はお店によって違いますが、男女のルームが入れ替わり、マジックミラー越しに女性が男性を選んだり、女性ルームに男性のプロフィールが貼りだされたりと、女性優位に出会い探しが行われます。

女性が金銭目的で交際相手を募集のうえ性行為などを行う売春の一形態を援助交際といいます。出会い喫茶でいう割り切りのことで、出会い喫茶を利用する女性の7割がこの援助交際目的だと思われます。

広義には一時的な交際の対価として金銭の援助を受ける行為そのものを指し、必ずしも性行為は伴うものではありません。出会い喫茶では、この援助交際絡みの事件が絶えず起きており、援助交際を誘発する場所として懸念されています。その為、出会い喫茶をなくそうとする働きが全国的にも広まってきています。